測量士の受験資格は?

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測量士の受験資格は?

難関試験として知られる測量士試験は、毎年の平均合格率が10%を若干上回る程度の狭き門です。主催者の国土地理院によると、試験の合格率は平成24年12.2%、平成25年5.2%、平成26年12.1%と推移して来ており、平成29年5月に実施された試験では、受験者2989名に対し合格者わずか351名という結果でした。

年によって差はあるものの、平成29年の試験でも合格率はわずか11.7%ですから、同年の合格率が47.3%だった測量士補試験と比べると依然としてはるかに難しいことがわかります。しかし、測量士試験を受けること自体には特別なハードルはありません。年齢、性別、学歴、実務経験の有無を問わず誰でも受験できます。実際、測量の仕事をしている人だけでなく、高校生の受験者もいるぐらいです。つまり、最初から厳しい受験条件のある試験ではなく、受けようと思えば誰もが受けられる試験ですから、分母が広いことが合格率を低くしている理由であって、万全の準備を持って臨めば十分に合格可能性のある試験だということです。

測量士試験は毎年5月に実施されます。試験科目は「測量に関する法規及びこれに関連する国際条約」「汎地球測位システム測量」「多角測量」「水準測量」「写真測量」「地形測量」「応用測量」「地図編集」「地理情報システム」です。試験は午前と午後にそれぞれ150分間ずつ行われ、午前が択一式、午後が記述式となっています。国土地理院の用意する電卓を使用するのはOKです。一般の人には見慣れない科目ばかりですが、測量の仕事に携わったことのある人ならどのような内容かはある程度わかるでしょう。出題パターンもある程度決まっているので、過去問をしっかりやり込めば合格基準に達するのは難しくないはずです。

また、試験以外にも測量士の資格を取得することは可能です。特定の大学、短大、高専で測量に関する科目を修了していれば、大卒者なら1年以上、短大・高専卒者なら3年以上の実務経験で測量士資格が取得できます。専門の養成施設で測量士補になるのに必要な知識と技能を1年以上修得し、2年以上測量の実務経験を積むことでも取得できますし、すでに測量士補なら専門の養成施設で知識と技能を修得することでも取得可能です。試験の受験条件がないうえに、試験以外にも選択肢が用意されている資格ですから、難関資格とはいっても、本気で測量士を目指す人なら手にすることは十分に可能でしょう。

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