測量士補とは?

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測量士補とは?

測量士補とは、測量士と同じように測量法に基づいて定められた資格のことです。測量士との違いは測量法によって明確に定められており、それによると、測量士は測量の計画を作成し実施する役割を持ちますが、測量士補は測量士による計画に従って測量をするという役割を担います。つまり、指示を出すのが測量士で、それに従って業務を遂行するのが測量士補ということです。ただ、これは測量法という法律の定義なだけで、実際の現場ではこのように明確に役割が分担されているわけではありません。実際の業務では、効率よく仕事が進むことを第一に測量士も測量士補も行動しています。

法律での定義や「補」という字があることからも想像できるように、測量士補の試験は測量士試験ほど難度の高い試験ではありません。測量士試験は毎年合格率が10%程度しかない難関試験として知られていますが、測量士補の合格率は20〜30%もあります。測量機器をまったく触ったことのない初心者でも知識ゼロから短期間で合格可能です。また、試験の難易度以外でも、測量士と測量士補では資格を取得するための要件に差があります。測量士の場合、測量士に必要な課程を履修した大卒者でも、1年以上の実務経験がないと測量士の資格を取得できませんが(短大や高専卒なら3年以上の実務経験)、測量士補なら、大学や専門学校で特定の課程を履修済みであれば、資格試験も実務経験もなしで資格が手にできるのです。

このように、測量士と比べると、測量士補の資格は取得が比較的容易なので、測量の仕事に就きたいのならば測量士補から目指すのが妥当なように思えます。測量事務所などで測量士補として経験を積み、ステップアップして測量士になるというケースも確かにあります。ただし、測量の仕事自体は測量士資格や測量士補資格がなくても行えますし、公共事業の測量を行う場合は測量士補ではなく測量士の資格が必要ですので、測量士補の資格だけでは転職市場ではそれほど高い評価は得られません。それよりは、資格手当も高額な測量士を最初から目指す方が、のちのちのことを考えるなら転職でも有利でしょう。実際、業務に従事する測量士補は測量士の半数近くしかいませんし、社会人となってから資格取得を目指すような人の大半は、すでに測量の実務を経験しているので、測量士補の資格をあえて取得する必要がないのです。ただ、まったくの業界未経験、測量の知識もゼロという状態から測量士を目指すなら、測量士補の資格取得から目指すのも知識の整理に役立つでしょう。

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