測量士は不足している?

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測量士は不足している?

測量士の就業状況を現わすデータを見ますと、測量士の職場に対する資格者数が少ないとの報告があります。平成27年1月に国土交通省国土地理院の調査結果の概要では、『民間の測量技術者の不足と高齢化の実態が明らか』になっているとのことです。これはバブル崩壊以後に減少傾向にあった公共事業の絶対的なボリュウムが、年々アップしてきた事が起因していると言えるでしょう。アベノミクスの経済効果は特に土木・建設系の公共事業に良い結果が見られています。そして2011年度の東北大地震とそれによる甚大な津波被害、そして2016年度に発生した熊本大地震の被害も相まって、新たな土木・建築工事のニーズが増している状況も影響しています。つまりバブル後に始まった測量士の職場離れの流れが、ここにきて反転の兆しを見せているという事です。

測量の仕事は主に官庁や地方役所ベースで発注がなされています。その中で必要とされる地籍調査が、ここ数間停滞気味であることも報告されています。平成26年度の統計を見ますと、日本全国の測量会社・団体で、従業員数が10人未満の会社・団体が全体の50%以上営業活動をしていて、測量会社は基本的に小規模である事が多いと分かっています。測量士の年齢構成を見ますと50歳以上の測量士が半数以上となっていて、多くの会社で高齢化が進んでいて、将来的な人材不足も懸念されています。また測量会社・団体における男女比率は、測量士で男性98.4%に対し、女性が1.6%、測量士補では男性93.9%に対し、女性が6.1%で、今後女性測量技術者のニーズが高まるとの見方もあります。

つまり測量関係に従事する技術者は、他の業種に比べて高齢者の占める比率が高く、かつ職場に対する技術者数も不足しているのが現状なのです。これはアンケートにもはっきりと示されていて、要員確保の状況では測量士・測量士補ともに確保できていると答えた企業が全体の33.4%に留まっています。そして測量士・測量士補ともに不足していると答えた企業が20.7%になっている事から、現時点ですでに人員不足である状態を示しています。今現在測量士資格を持っているが、他の職場で働いている方はぜひ求人のチェックをすると良いでしょう。もしかしたら、現職よりも好条件の職場を得る事が可能かもしれません。また、同職種内での転職のチャンスも拡大していると言えます。ご自分の年収が高くないと悩んでいる測量士の方も要チェックでしょう。

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