測量士の試験

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測量士の試験

測量士になるにはいくつかのルートがあります。簡単に言えば試験を受けずになる方法と、試験に合格して資格を取得する方法の2つです。試験を受けない場合には大学や養成施設に通う必要があるほか、一定期間の実務経験が求められるなど時間がかかります。できるだけ早く、あるいはこれまで測量関連の仕事の経験がまったくない人が測量士になるには試験をクリアするのが一番の近道です。

この測量士試験は毎年5月に開催されています。年に1回しか開催されていないので十分に準備を整えておく必要があります。年齢制限などはなく、誰にでも受験することができます。受験者の中にはOLや女子高生などもおり、決して測量経験者だけに限られた試験ではありません。

試験会場は北は札幌市から南は沖縄の那覇市、他にも関東は東京、東北は仙台市、秋田市など全国の各エリアに用意されています。基本的には地元にもっとも近い会場で受けることになるでしょう。

受験料は4250円ですが、合格した後に別途に登録免許税として3万円が必要になるので注意しておきましょう。

実際の試験は午前と午後に分けて実施され、どちらも筆記試験です。試験のポイントは「足きり」という制度は設けられていること。これは午前中の段階で必要な点数(350点より上)を取れたなかった場合には午後の採点は行われずに不合格となる点です。つまり午前の点数はよくなかったけど午後で挽回する、といったパターンは成り立たず、どちらも水準をクリアする点数を獲得する必要があるのです。午前・午後の試験ともに満点は700点。つまり半分以上の得点が求められることになります。

午前試験は1問25点で28問。測量関連の放棄や条約、地形測量、水準測量、写真測量、地図編集などの科目の中から出題されます。一方午後の試験は必須科目と選択科目の2種類があり、選択科目は計算問題や作図、応用測量などの科目から2問を選択として解答する形となります。

合格基準は午前・午後合計で910点以上、得点率では65パーセント以上となっています。

なお、試験には計算機が使用されますが、これは国土地理院から貸与されたものを使用することになっており、自前のものを持ち込んでの使用はできません。

合格率は平成26年のデータで12.1パーセントです。だいたい例年10パーセント台前半で推移しています。合格率だけで見るとなかなかの難問ですが、しっかりと準備さえしていればそれほど難易度は高くないとも言われています。これから測量士を目指してみようと考えている方は試験についていろいろと調べてみてはいかがでしょうか。

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